レバレッジ・リーディング

中卒におすすめする本1

レバレッジをかけることは人生において重要

こんにちは。中卒マーケターのはらよわです。

こちらの記事を読んで読書を頑張ろう!って思ったかたにまず始めに読むべき本を紹介します。

中卒、低学歴こそ本を読む習慣を身につけるべき

知ってほしい、理解してほしいのがレバレッジという言葉と考え方。

調べたことあるかたは知ってると思いますが、要はテコの原理です。

テコの原理?

頭に?が浮かんだかた、そんな時は最近当たり前になりつつあるAIに聞いてみましょう。

chatGPTが出した回答がこれ。

「レバレッジ(leverage)」とは、もともと「てこ(テコ)の原理」を意味する言葉です。ビジネスや自己啓発の分野では、「少ない力や資源で大きな成果を得ること」を指します。テコを使って少ない力で大きなものを動かすように、レバレッジを効かせることで、限られた時間や資源で最大の成果を引き出すことを意味します。

難しく考えなくて大丈夫です。

重要なのは

少ない力や資源で大きな成果を得ること

この一点のみ。

「かけるパワーは小さく、得るリターンは大きく」

これってもはや人生で目指したい理想状態だと思いませんか?

どんなビジネスでもレバレッジをかけることは鉄則なので、せっかくなんで覚えてください。

読書を覚えるにはまずはこれ!
レバレッジ・リーディング

なぜ始めの一歩がレバレッジ・リーディングなのか

結論は先に以下3つを知れるからです。

1.少ない時間で効率的に知識を吸収することを推奨している
2.それを活かして大きな成果を得ることを目指す読書の方法論
3.読書を”成功を加速させるための手段”として捉えている

当たり前ですが読書って読んだだけではなにも起こらないんです。

読んだだけで年収は上がりませんよね。

結局のところ、読んで得た知識を使ってみて初めてなにかが起きます。

だったら知識を得るまでにかかる時間はできるだけ短いほうがいいと思いませんか?

知識を使うことに時間をかけて年収上げにいきましょう。

速読より多読がおすすめ

ここからは本の概要に少し触れていきます。

レバレッジ・リーディングは多読をおすすめしてくれます。

1冊を速く読む速読でも時間効率はたしかに良いのかもしれないですが、著者は多く読むことを推奨してます。

多く読むほうが得られる知識が多くレバレッジが効きやすい状態になるからです。

この本はレバレッジをかけることを目的にしてるので

・自分にとって有益な情報だけを拾って読む
・内容が理解できるまでその部分のみしっかり読む、思考する
・気づきはメモとってあとは実行あるのみ

今の自分が実行につなげられる部分のエッセンスを上手く抽出する読み方を教えてくれます。

テストに出るとこだけ勉強すればいいや、とほぼ同じ。

つまり、

今すぐ知りたいこと、解決したいことに対して答えが載ってそうな本を選び、答えをカンニングしてとっとと実践しましょう!

解決したいことってたくさん出てきますよね?

レバレッジかけるなら速読よりも多読です。

1日1冊、効率的に本を読めるようになる

特別な訓練はいりません。

戦略的な読み方を学べばかんたんに1日1冊読めるようになります。

「そんな読み方あったら教えてよ・・・」
「戦略的にって具体的にどんな?」

結論、

・80:20の法則は本でも同じ
・重要な20%のさらに80%を拾う
・100%中の16%をつかめばOK

これが読書が苦手、したことなくても多読できるようになる、この本の重要なエッセンスです。

1冊200ページの本でも32ページを読めばその本から実践に使える知識を抽出できるということです。

本から得た知識でリターンを得る

僕がレバレッジ・リーディングから得た知識で、今もめちゃくちゃ役に立ってることがあります。

それは

・1冊読破することを目的化しない
・多読はあくまでも自己投資活動
・完璧主義より実践主義

ということです。

すごい恥ずかしい話をしますね。

僕はレバレッジ・リーディングを読む前まで、1冊読破して自己満に浸ってた時期があります。

中卒で学歴コンプレックスがあるからですかね?

どーだ!1冊全部読みきったぞ!

みたいな意味不明なテンションになるんですよ。

完全なる自己満・・・

読んだ結果、なにが起きてどうなったんだよ、って話ですよね。

そんなアホみたいな読書しかできなかった僕だからこそ、まず始めに読んでほしい1冊だなって思います。

最初に読むことで読書の最短ルートが知れる、それがレバレッジ・リーディングなんです。

読書を覚えるにはまずはこれ!
レバレッジ・リーディング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です